■会長 | ||
みなさんこんばんは。昨年度に引き続いて会長をやらせていただくことになりました西田です。今年度も会長を「やりたい。」と立候補した一番の理由は下のスローガンの中にも書いてある、会員一人一人にとって『居心地』のいい、自分の『居場所』であるような竹の子をどうやったらつくれるか考えて、その目標に近づけられるか挑戦したかったからです。昨年度も、会員のなかに自分の『居場所』をなかなか見つける事ができずに竹の子に通いづらくなった人がいました。竹の子の会員には聴者だけでなくもちろんろう者もいます。学生だけでなく社会人の方、年配の方もいます。会員もスタッフ自身もみんなにとって竹の子が『居心地』のいい場所であるために、これから一年間よりよい「手話サークル竹の子」をつくっていきます。どうやって居心地のいい場所をつくっていくかについて、まだまだ考えがまとまっていませんが、会員の気持ちを聞きながら会員と一緒に進めて行きたいです。少しずつですが、竹の子が前進していくよう努力します。 |
■副会長 | ||
研修会とは、 1.ワンランク上の手話の技術や知識を身に付け、また聴覚障害者に関するより深い知識の習得を目指す。 2.よりよい手話の学習と実践練習を行う。 3.サークル会員同士が親睦を深め、お互いに理解し合い、向上していく機会を提供する。 4.サークルの運営について考える機会を提供する。 ということを主な目的とする行事である。年二回開催する予定。 ☆みんなが行きたいと思えるようなサークルを目指す。 ☆減免書を管理する。 ☆その他、活動場所の確保、スリッパ揃え、忘れ物・戸締りの確認、会員への配慮、会長のサポート ★竹の子の目的 「手話を通じて聴覚障害者と健聴者との交流を図り、お互いの理解を深める。」⇒ただ手話の技術を学ぶだけではなく、聞こえる人、聞こえない人、お互いの文化や考え方を理解し合うためにさまざまな交流をしていきます。これが竹の子の基本姿勢です。 ★手を動かす大切さ 竹の子では、「手を動かそう」という言葉がよく使われます。これは、「健聴者は手話が分からなくても、声だけで話すのではなく、ジェスチャー、筆談、空文字(空中に文字を書くコミュニケーションを取る方法)、何でもいいからとにかく伝えようとする事をやめないようにしよう」という事です。ろう者は、耳からの情報ではなく、目からの情報に頼ります。そのため、目で見て分かる伝え方ではなく、耳に頼るような伝え方をしてしまうとろう者にとっては相手が何を言っているのか分かりません。ろう者と喋っている時に、また、健聴者同士で喋っている時でもその会話を見てろう者が会話に参加できるように、サークルの時間は皆さんも「手を動かして」みて下さい。 |
■会計部 | |||||||||||
<活動方針> ・お金や会員の管理をし、サークルの運営を適正に行えるようにする。 ・会員の把握をする。 <活動内容> 1、会費の徴収 ・年会費は3000円とする。 ・年度始めから休会とする者の会費については、1200円とする。 ・中途入会者の会費は以下に示すとおりである。
※徴収方法 ・年会費は現会員、新会員ともに一括徴収する。年会費の支払いは 入会登録書提出時に支払ってもらう。 ・現会員については、5月末までに年会費の徴収をする。 2、会員管理 ・出欠確認表の作成、保管 3、運営に関する物の管理 ・貯金通帳【運営費】、カード、印鑑などを管理する。 4、会計報告 ・総括総会にて中間報告を行い、来年度の春期総会にてまとめて報告する。 5、会計監査 ・前期決算と年度総決算の2回とし、会計監査に提出し監査してもらう。 6、トレーナーの購入について ・原則として入会登録申込書提出時にトレーナー申込書と同時に一括で支払ってもらう。 <領収書の書き方> ・領収書の裏に以下の内容を明記する。
・返金は2週間以内とする。 ・領収書は1週間以内に会計部に提出する。 |
■学習部 | ||
☆活動方針☆ 多くの会員が、会員どうしで交流し、コミュニケーションをとりやすくするためにサポートする。 手話などを使って、積極的に聴覚障害者とコミュニケーションがとれるよう手話技術の向上をはかる。 聴覚障害、健聴についての知識を深め、理解しあえるような学習をする。 会員一人一人が目標を持って取り組めるようにサポートする。
☆活動内容☆ 毎週の例会内容を考える、また進行する。 学習資料、機材の管理。 アンケートを実施する。 ☆例会内容☆ <時間配分> 17:30〜18:00 雑談など 18:00〜18:50 コミュニケーションを目的とした学習(第2・第4金曜日は持ちまわり学習) 19:00〜20:00 手話技術向上のための学習 20:10〜 連絡 <内容> 雑談の時間→会員同士交流を深める。 レクリェーション→コミュニケーションを目的とした学習。 持ち回り学習→会員とスタッフとの連携を深め、会の進行を 体験させる。 手話技術向上のための学習→基礎的な手話技術獲得を目指す。 ・さまざまな聾者と会話ができるようになる。 ・読み取りと表現をスムーズにできるようにする。 <学習内容> ★手話を楽しむ。基本的な単語、例文を学習する。 ★日常使われる会話、例文を学習する。自分で考えて表現できるようにする。 ★手話独特の表現に慣れ、それを会話の中に取り入れ、豊かな コミュニケーションをとれるようにする。 ★日常的な文章を読み取れるようにする。また、聾者とのコミュニケーションがスムーズにとれるようにする。 ★日本手話や、どの世代の聾者にも通じる手話を学習する。ま た、手話独特の表現を身に付ける。フリートーク、ディベー ト、お題に対しての会話、読み取り等を通して、実際に聾者と 日本手話などでも困難を感じずに会話できるようになること を目的とする。 定例に参加するにあたって☆ 例会中の携帯、PHSの使用はやめましょう。 手話、ジェスチャー、空文字、筆談などをつかって進んでコミュニケーションをとりましょう。 会員同士あいさつするように心がけましょう。 |
■情報宣伝部 | ||
◎活動方針 ☆宣伝効果を使って竹の子内外にこだわらず、聴覚障害者の正しい知識を普及させる。 ☆会員の期待にそった幅広い年齢層が楽しめる新聞を作る。 ☆連絡の時間を使って会員に行事などの情報を把握してもらう。 ☆学習の時間と同じように、手話を学んだり、手話を自然に触れられる連絡の時間を作る。 ◎活動内容 ☆三団体(宮城県ろうあ協会、全国手話通訳問題研究会宮城県支部、 宮城県手話サークル連絡協議会)の3団体と竹の子をつなぎ、ま た、他サークルと竹の子とのパイプ役にもなり行事などを紹介す る。 ☆新聞の発行(内容:行事予定、行事の感想、各部連絡、誕生日、 その他) ☆会員名簿の発行 ☆例会で使うネームプレートの準備と管理 ☆過去の資料の管理(竹の子の新聞、日本聴力新聞、総会の資料など) ☆連絡時に新会員を紹介する。 ☆ホームページの管理 ※毎週の例会時に後ろの机に「日本聴力障害新聞」と「聴障宮城」と「全国手話通訳問題研究会誌」と「全通研会報」を置いておきますので、お読みください。借りたい人は情報宣伝部まで連絡ください。 |
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